VTSモデル設定
A:自分のモデルをインポートを押して表示されたところに購入したモデルファイルを入れてください。
C:モデルのアイコン
VTSに読み込んだモデルが表示されています。
クリックするとそのモデルが画面上に表示されます。
(現在表示中のモデルにはアイコンにカエルマークがつきます)
B:モデルのアンロード
モデルをアンロードしたい場合はBのモデルをアンロードを押すと今表示されているモデルがしまわれます。
A:一般設定・外部接続を選択します。
WiFi接続の場合
PCとスマホを連動させるには、PCとスマホを同じWi-Fiに繋げる必要があります。
(LANケーブルでの接続も可能、ただしスマホ用LANアダプターが必要。)
↓
スマホ側のVtubeStudioの設定画面からVtubeStudioProに課金をする。(無課金でも使用できるが時間制限あり)
↓
PC側のVtubeStudioの設定画面からIPアドレスとポート番号を確認して、スマホ側のVtubeStudioの設定画面に入力。
もしくは、スマホ側で「サーバーを探す」をタップするとIPアドレスを探してくれるので、PC側で表示されたものと同じIPアドレスを選択して接続。
サーバーを起動するをONにすると動きます。
スマホ側のVTSにあるストリーミングモードをONにすると、スマホの発熱を防いでくれます。
ONにすると充電も減りにくくなるのでONにしておくのがおすすめです。
USB接続の場合
スマホとPCにUSBケーブルをつなぎ、USB接続開始ボタンをONにすると接続されます。
おすすめのカメラはiOSを使用したトラッキングになります。公式からもiOS>ウェブカメラ>アンドロイドの順でトラッキングの品質がいいとされていますので、可能な限りiOSでの使用を推奨します。
Webカメラの設定の仕方
1.webカメラを取り付けたら、「カメラを選択する」をクリックする。(ボタンをクリックできない場合は、「カメラ OFF」をクリックしてから)。
2.使用するWebカメラの名称をクリックし、「OK」をクリックする。
3.「1920 x 1080」をクリックし、「OK」をクリックする。
4.「30」をクリックし、「OK」をクリックする。
5.「MJPEG」をクリックし、「OK」をクリックする。
6.カメラONを押す。
トラッキング制度は高いほど精度が高くなります。
トラッキングライプは「顔のみトラッキング」で手を動かせるタイプのモデルであれば手込みに変更します。
WebカメラのFPS上限はお使いになっているFPSに合わせて設定してください。
C:モデル設定を選択します。
カメラを接続したら、顔をトラッキングしながらパラメータの調整をします。
スムージングの数値を大きくするとその項目に設定してある動きが滑らかになります。
逆に数値を低くするときびきびした動きになります。
トラッキングしながらパラメータを調整しよう
顔などを実際に動かしてみて
OUT側の赤い丸が上下に揺れたとき、MAX(MIN)に緩やかに移動するような動きにしていきましょう。
激突したような動きをするとモデルもがくがくした動きになってしまうので、IN側の上下の数値を調整して緩やかになるようにしましょう。
(上下の数値は+-以外は同じ数値にしましょう)
値の幅を小さくすると少しの入力の動きで出力に反映されやすくなります。
新しくトラッキングする項目を増やしたい場合
一番下にある+のボタンを押すと左と同じものが追加できます。
INやOUTを設定してトラッキングさせたい動きを増やすことができます。
設定頂いた内容はモデルフォルダ内の「○○.vtube.json」というファイルに保存されます。
新衣装などモデルデータの更新の際は納品時に設定ファイルも更新されてしまうので、モデルを更新する際は「○○.vtube.json」ファイルを保管しておくと設定を流用できるので安心です。
※コピー&ペーストした後にファイル名を変更するとエラーになりますのでご注意ください。あくまでもVTSに読み込んだモデルと全く同じ名前でないと引き継げません。
もし別名のモデルに設定を引き継ぎたい場合は、設定ファイル内のモデル名に関する記述全てを書き換えてください。